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あぁ家電人生

現在は札幌在中のフリーランサー。元家電量販店の店員があなただけにそっと教える内緒話。のつもりでしたが、思ったことを思ったように。家電、サッカー、文房具etc

言葉として一般化している家電関係の登録商標の話

 

 商標(しょうひょう)とは、商品を購入し、あるいは役務(サービス)の提供を受ける需要者が、その商品や役務の出所(誰が提供しているか)を認識可能とするために使用される標識(文字、図形、記号、立体的形状など)をいい、商品の販売に際しては商品または商品の包装、役務の提供に際しては、役務の提供に使用される物や電磁的方法により行う映像面に付して使用する。需要者は、標章を知覚することによって商品や役務の出所を認識し、購入したい商品、または提供を受けたい役務を選択することができる。
商品の販売や役務の提供を継続すると、使用されるブランドは需要者に広く知られることとなり、商品の品質や役務の質が一定以上のものであれば、業務上の信用力(ブランド)が化体し、財産的価値が備わるようになる。この財産的価値は、特許権著作権にならぶ知的財産権の一つと位置づけられ、条約や法律による保護対象となっている。これにより産業の発達に寄与し、あわせて需要者の利益を保護することができる。

参考:商標 - Wikipedia

 

という事で、登録商標のお話です。一つの言葉として一般化した商標をご紹介させて頂きたいと思います。

 

 ご存知ソニーウォークマンです。ポータブルカセット、ウォーキングステレオ等の言葉より、ウォークマンという言葉が一般化していました。

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 時代が変わり、商品も進化し続けている現在でもソニーの携帯型音楽プレーヤーにはウォークマンの名前が使われており、幅広く親しまれている商標ですね。日本では広辞苑にも記載があります。海外でもこのウォークマンという名前が知れ渡っており、和製英語の代表と言っても過言では無いかもしれません。

 

ウォシュレット

 TOTO登録商標です。商品名は温水洗浄便座と言われることが多いでしょうか。

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ライバルのLIXIL(旧INAX)のシャワートイレよりもやはりウォシュレットという言葉の方が一般化していますね。NHKの人気番組「プロジェクトX」でも「革命トイレ 市場を制す」と題して取り上げられ、更に認知度が上がりましたよね。

 

かってに氷

 東芝登録商標です。冷蔵庫の自動製氷機能をキャッチーに表したいい言葉ですよね。今はそこそこのクラスの冷蔵庫には当たり前についている自動製氷機能ですが、家庭用冷蔵庫で初めて自動製氷機能を搭載したのが昭和63年に発売された東芝のGR-Y35CVIというモデルです。

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デジカメ

 デジタルカメラ、略してデジカメと呼ぶ方も多いですが、デジカメという言葉自体は三洋電機が商標として登録しています。パナソニックの子会社になりましたが、会社自体は存続してますので、商標権はまだ三洋電機が所有しているという事になりますね。そんなに強く弊社の商標です!とアピールはしていないですけどね(笑)

 

 全く役に立つお話ではありませんが、小ネタとして覚えておいて損のないお話でした。どうも有り難う御座いました。