体温計の上げ方講座
インフルエンザが今年も流行してますよね。今年もインフルエンザに効果ありますと薬事法無視の空気清浄機の販売が横行しているのでしょうか(笑)。
今日はちょっとした小ネタです。誰もが試したことのある、そう、体温計の温度の上げ方です(笑)。
実際、社会に出て働くようになってからは、こんな馬鹿な事しませんし、38度程度では会社も休めませんから。そういえば去年の年末にこんなレポートもありましたね。
話がそれましたが、本題の体温計の温度の上げ方です。実際に筆者も学生時代に何度もやったことがありますが(笑)。理想はやはり、37~38度の間くらいでしょうか。
ライターで炙ってみる
これは急速にドン度が上昇します。下手するとエラーになります。40度突破もしちゃいますので、上級者向けですね。学生さんがライターなんてもってないとは思いますが、保健室でやるのはリスクが大きいかも(笑)。
摩擦熱を利用する
なんか適当に擦って摩擦熱を利用する方法がメジャーでしょうか。化繊系がいいですね。温度調節も慣れれば可能になりますしね。
取り出す瞬間に、脇で挟んで摩擦させる
これが一番おすすめです。上記2つの方法は、計ってる最中に見張られるとできませんが、これは可能です。ピピピッと音が鳴って取り出す瞬間に、強く挟んで擦りながら取り出します。いい感じに熱が上がって37度~38度ラインに落ち着くと思います。
注意点としては停止した後でも、温度が上がる仕様の体温計じゃないと使えない技なので、前もってリサーチしておきましょう。また、赤外線センサータイプの一瞬で計る体温計にはもちろんこの技は効きません。
本日はどうでもいいお話にお付合い頂きまして有難う御座いました。(笑)